いつもご支援ありがとうございます。
センター長の高橋です。
本日、釜石高校のSSH（スーパーサイエンスハイスクール）の一環で、障がい福祉についての講師を務めさせていただきました。
僕が何よりも伝えたかったのは
「“普通”って誰が決めることなんだろう。そもそも障がいと健常って、そんなに明確に線引きができるものではないよね」
「自分や大切な家族・友人も、いつか障がい者と呼ばれる日が来るかも知れない。その時のために、今の自分や地域は何ができるだろう」
ということ。
こういった若い世代が少しでも「我がこと」として考えてくれることで、そして将来同じ志をもったソーシャルワーカーとして活躍してくれることで、この地域が少しでも障がいの有無に関わらず住みよい環境になればと願っています。
貴重な機会をいただいた、釜石高校、釜石市社協、釜石市オープンシティ・プロモーション室のみなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
