








本日はだんだんと具体的になってきました内部構造の一部をお見せします。
ユニットバスはすでに設置されておりました。1.25坪の大型ユニットバスです。配色・デザインにもこだわりました。
そして、各個室の間にはびっしりと敷き詰められたグラスファイバーの断熱材。これは吸音効果もあり、防音材としての役割を果たします。
一つ屋根の下で暮らすといっても、やはり他人ですからね。木造アパートでも気になる隣の音に対する配慮もしっかりされています。リアスホームさん、ありがとうございます。
リビングは大開口の窓。とはいっても、前面はアパートの物置で景色はよくないんですけどね…。
でも、その分、外からの視線が気にならないので、逆に大きく開口でき、光を取り入れることができました。
さらに、2階は勾配天井とすることで、最大5Mの高さがあります。高窓も配置して、可能な限りの採光に努めました。
現在は、配線工事・配管工事が盛んにおこなわれております。これかが終わると、いよいよ石膏ボードの貼り付けになり、より具体的な間取りがみえてきます。
