
君の『やりたい』を『できる』に変えるプロジェクトとは

私たちは、障害があっても「やりたい」と思う気持ちを諦めてほしくありません。
海へ行きたい。
映画館で映画を観たい。
家族で旅行に行きたい。
当たり前のように思える「やりたい」でも、障害があることで実現が難しいことがあります。
私たちは、その想いを一つずつ「できる」に変えています。
障害福祉サービスは、暮らしを支えるために欠かせない存在です。
しかし、人が幸せに生きるために必要なのは、それだけではありません。
遊び、体験、人との出会い。
心が動く時間は、人生を豊かにしてくれます。
私たちは、「やりたい」を応援し、「楽しい」を支えることも、福祉の大切な役割だと考えています。
それが「君の『やりたい』を『できる』に変えるプロジェクト」です。
一つの「できる」は、自信となり、次の「できる」へとつながります。
「生きてるだけじゃ物足りない、楽しまないと。」
※このプロジェクトは皆さまからご支援により、すべて無償で提供しています。
ユニバーサルツアー
「海水浴ができたのだから、宿泊旅行もできるのでは。」
そんな挑戦から始まったのが、ユニバーサルツアーです。
家族で旅館に泊まり、美味しい食事を楽しむ。
そして翌日は、海業体験へ。
海の生き物とのふれあい体験や魚さばき体験、そして目玉企画の漁船乗船体験&湾内クルーズ。
一番の課題は、車椅子のまま、どうやって漁船に乗ってもらうかということでした。
しかし、何度もシミュレーションを重ねることで、安全な方法を見つけました。折り畳みスロープを活用すれば、車椅子のまま自然な形で乗船できます。
※10~11月ごろに年1~2回開催予定

ユニバーサルビーチ
車椅子でも砂浜を自由に移動できるよう、専用マットと水陸両用車椅子を用意し、海へ入るまでをサポートします。
「家族で海に入りたい。」
そんな願いを叶える活動です。
詳細は開催時期が近づきましたらHP,インスタ,フェイスブックなどでお知らせします。
※毎年8月上旬開催。

ユニバーサルシネマ

「映画館は迷惑をかけるから…」
もうそんな心配はありません。
人工呼吸器や吸引の音、モニターの光、発声、上映中の立ち上がりや途中退室。
そんなことを気にしなくても大丈夫。
そのための上映会です。
これからは、家族で映画を楽しもう!
※毎年9月と3月の年2回開催。
※毎月第4日曜日に開催。
参加者の声
今までプロジェクトに参加いただいた方のコメントを集めました。
参加者の生の声をお聞きください。
8家族が楽しんだ、家族みんなで過ごす海と自然の体験ツアー~開催報告:2026ユニバーサルツアー in 釜石市~
これまで「長女がいるからやめておこう」と見送ってきた、たくさんの当たり前のこと。
決してマイナスな意味ではなく、それが我が家にとっての当たり前でした。
今回、たくさんの方のお力をお借りして、初めての体験をたくさんさせていただけたことに、心から感謝申し上げます。
海を初めて見た長女。
旅館の部屋からは波の音が聞こえ、朝日を眺めながら、窓辺でじっとその音に耳を傾けていました。
海だけでなく、BBQもタッチプールも、何もかもが初めての体験となりました。
年々落ち着かない症状に、増えていく荷物。旅行に出かけること自体が少しずつ億劫になっていたこの頃。
それなら家でゆっくり過ごした方がいい。
そんな思いもあり、ここ数年は旅行から遠ざかっていました。
主人は仕事の都合で参加できず、家族全員での旅行とはなりませんでしたが、お泊まりは実に4年ぶり。
今回は幸いにも体調が安定していて、酸素を使わずに出かけることができました。
潮風にあたり、大はしゃぎする子供たちの姿を見て、「連れてきてよかった」と心の底から思いました。
長女が初めて目にする景色、初めて触れるもの、初めての体験。
その一つひとつを目の前で見届けられたことは、親として感動でしかありませんでした。
そして、何よりもたくさんの方々のきめ細やかな配慮とサポートのおかげで、怪我をすることもなく、安心してさまざまな体験をさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
長女がいるからこそ、当たり前にはできないことがあります。
でも、長女がいるからこそ生まれた、たくさんの出会いとご縁もあります。
今回の旅を通して、これまで「できない」と思っていたことも、少し視点を変えれば可能性が広がるのかもしれないと感じました。
これからは、できないと諦めるのではなく、「どうしたらできるだろう?」と考えていきたい。
そんな前向きな気持ちをもらえた、かけがえのない旅になりました。
本当にお世話になりました!!
バギーに乗って、寝たきりで、吸引機を使用してて、夜寝る時には人工呼吸器を付けています。と旅館に泊まるにも、ホテルに泊まるにもまず息子の状態説明でその後泊まれるか判断されるその事を考えるだけで泊まりは私達家族にとってハードルが高く、下の子が大きくなってきて温泉に泊まりたいと言っても中々いい返事ができないところで今回の宝来館さんに宿泊してまず、女将さんが優の目線に合わせて優しい笑顔で挨拶をしてくださり、さらにこちらからなにも言わなくても受け入れてもらえる体制であった事が本当に本当に嬉しかったです。
ツアーでも、1番はなんと言っても船に乗れたことです!気切をしてて、水は何となく避けて来たのであんなに海水を家族みんな全身で浴びて、大笑いして優がいなければあんな体験はできないくらい驚きと感動でした!!!!
本当に今回のツアーは普段会えない、他の家族の方達と交流もできたり、スタッフのみなさんが優しく障害がある優だけではなく親とその兄弟、家族まで楽しませてくれるイベントを考え実施してくれたおかげだと思います。本当にありがとうございました。
今回の体験は私達家族にとってもとても素敵な思い出で、帰ってからも下の双子はまた行きたい!船も楽しかったな〜!次はいつ?お魚触るのも楽しかったな〜と話題が尽きません!もちろん私も職場、優の学校、でこんな素敵な体験をして〜と話し、今度の定期受診でも先生達にたくさん素晴らしさを話そうと思っています!
本当に今回のツアーで優が元気っていいな、家族っていいなと何回も思わせてくださりありがとうございます!!!夏のイベントもとっっても楽しみにしています。またスタッフの皆さんに会えるのを楽しみにしています。本当に本当にありがとうございました!
息子と2人での参加で、ユニバーサルツアーということで不安なことはなく初めての2人旅、安心して参加できました!
なにかイベントがあったとしても車椅子の子は参加できないだろうなぁと思ってしまって普段から我慢をさせてしまうこともありますが、今回参加した子供たちのために用意していただいたイベントはなかなかないので心配もなく、しかも近くに海もないので親子ですごく楽しませていただきました!
身近に共通するお友達がなかなかいないので、お母さんたちと情報交換などもできてよかったです!
このイベントに関わってくださったすべてのスタッフさんたちが優しくて、今度は今回参加できなかった家族とまた来たいと思いました!
夏のSUPも乗ってみたいのでまたよろしくお願いします!!
去年参加された方にお誘い頂き、娘2人と3人で行けるのか自信がなく迷いましたが、疲れてもいいから行きたいと覚悟を持って参加しましたが、疲れよりも盛りだくさんなイベントに楽しくて濃すぎる2日間で、これから何事も挑戦してみようと背中を押してもらえる良い機会となりました!
障がいを持っていたり車イスだとどうしてもできないと決めつけられてしまうことがまだまだ多い世の中ですが、できないをできるに変えてくれるこの企画は私たち家族にとってとても希望となりました。どうやったらできるのかを一緒に考えてくださるスタッフのみなさんの優しさに触れ、とても嬉しく本当に参加してよかったと思っています。どれも貴重な体験ばかりで、漁船体験は私が絶叫でしたが、親の楽しんでる姿を見せるのも大切だなと改めて感じました。このような素敵なイベントがみなさんへ広がりますように!スタッフの皆さま、本当に感謝いたします。ありがとうございました!
夏にはユニバースビーチで中3の長女も参加させていただき、今回もとても楽しみにしていました。娘もだいぶ楽しかった様子で学校の作文に今回のイベントについて書いたみたいです。
思春期もありますが家族で参加できる今を大切にしたいです。
今回のイベントに携わっていただいたスタッフの皆さん、宝来館の皆さん、ありがとうございました。
その他のコメントは下記よりご覧いただけます。
さいごに
「やりたい。」
その気持ちを、私たちは大切にします。
今まで諦めていたこと。
「無理だ」と思っていたこと。
必ず実現できるとは約束できません。
でも、一緒に考えることはできます。
あなたの「やりたい」を、ぜひ聞かせてください。















